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トマト交通の経営方針~創業者増田治の理念~
トマト交通の経営方針~創業者増田治の理念~

初代・代表取締役社長 増田 治
(2014年1月16日逝去)
「タクシーは運送業ではなく、サービス業である」という全く新しい発想で、2004年4月にトマト交通を創業しました。
勝負するのは価格ではなく「サービス」、それも「全車同一品質で、桁違いの高品質のサービス」で勝負することにしました。
目指してきたのは以下の三項目です。
※同一価格のもと、桁違いの高品質のサービスを提供する。
※徹底した品質管理で顧客満足度を上げ続ける。
※緻密なマーケティングに基づく営業戦略を実行する。
そして掲げた目標は三つ。
(1)「日本一高い水準のサービス」
(2)「日本一支持率の高いタクシーの確立」
(3)「日本一高い給与水準のドライバー集団」
かつてタクシーは乗務員が好き勝手に走るのが当たり前でした。エリアの中で放し飼い状態でした。 タクシー業界は規制に守られ、価格競争も品質競争も存在しませんでした。 経済の悪化により需要が落ち、市場が縮小しましたが、違法客待ちと空車が増えただけで、結果としてドライバーの賃金の低下、モチベーションの低下となり、タクシー業界の社会的評価は益々低いものとなりました。 ドライバーにとっても、会社にとっても、お客様にとっても大変不幸な現状です。
だからこそ、「安全で、かつ心地よい乗り心地を保証する移動サービス業」への挑戦となった次第です。
良い商品は売れ続ける
全ての産業に言えることですが、良い商品は売れる。悪い商品は売れない。 そして品質が保てなければ捨てられる。同じ価格ならより品質の高いものが選ばれる。
これは当然のことでタクシーでも同じです。
そしてタクシーで言うところの商品は「人」、ドライバーに他なりません。 お客様に支持される、売れるタクシー会社になるには、乗務員のクオリティーを上げること。
トマタクはドライバーこそがブランドであり、最大の武器と考えています。
トマタクでは採用後、1ヶ月の実戦訓練とその後のフォロー体制を整え、乗務員の育成を図っています。
ハードとソフト、両面からの戦略的マーケティング
良い人材と、最高のサービス。そしてお客様にトマタクに乗って頂くための徹底したエリアマーケティング。

最適車両自動検索システムと需要予測システム「ベストワンウェイ」の開発導入です。 最適車両をお客様データに基づき事前に配置するという、革命的な仕組みです。
乗務員は指示されたルートを流しますので、お客様を探して走り回ることがない、画期的な仕組みです。
仕事の誇りが持てる労働環境の整備
お客様に快適な接客をするには、接客をする乗務員の労働環境が良くなければなりません。
トマタクでは働きやすいシステムの開発導入により、乗務員の賃金は、日本の全産業の全平均年収の430万円を超えました。
きちんと仕事に取り組めば正当な業績が上がり、組織力で一定の成果が出て、お客様に喜ばれ、その仕事に誇りが持てます。
この誇りが持てると言うことが、とても大切です。
イギリスのロンドンタクシーは市民から信頼されていて、タクシーの評価がとても高い事は世界に知られています。 日本においてもタクシーの仕事が誇りを持てる仕事になることが、タクシー業界の社会的地位の向上や、社会への貢献に繋がるものと信じます。
その為には、乗務員やスタッフのステイタスや労働条件のアップは欠かせないのです。 会社に働く社員が安心して頑張れる職場、家族が安心して豊かな人生を送れる会社にしようと考えています。
幹部・管理職は乗務員からステップアップ
現在の幹部・管理職の全てが、乗務員からステップアップしています

乗務員経験者以外は原則として管理職に任じないことにしています。 もし管理職候補を募集するとしても、それらの人には、入社後半年から一年の乗務経験をしていただくことになります。
実際にお客様に接し、トマタクのポリシーを体現してきた社員だからこそ、乗務員のサポートやマネジメント、営業戦略、販売促進に力を発揮出来ているものと考えています。
現場を誰より理解し、その経験を生かし、勉強することにより、班長や総班長、教育や管理などの本部スタッフ、管理職・幹部の道を目指すことが可能です。